どーもこんにちは!今すぐ仕事辞めたいツマジーとです!
今回は、980万円投資した結果!2023年6月に受け取った配当金実績&保有銘柄公開
というテーマでやっていきたいと思います。
私達はサイドFIREするために、資産5000万円、月15万円の資産収入を目指して投資をしています。
不労所得感が大好きで、ポートフォリオの約9割が高配当株です。
投資信託の方が効率がいいと分かってはいるんですけどね…
このブログを見ている方の中にも高配当株投資が好きな方、配当金生活をしたい!
と思っている方が多いのではないでしょうか?
配当金生活って憧れますよね!
また、2022年のような不安定な相場の時は配当金が精神的な支えとなってくれました。
配当金は税金や再投資の手間、再投資の際に非課税枠を使ってしまうなどのデメリットはありますが
メリットも沢山あります。今回の記事では、980万円投資したらどれ位配当金が受け取れるのか、
どんな銘柄を買っているのか、配当利回りはどれ位かが分かります。
高配当株投資に興味がある方や資産形成を頑張りたい方はぜひ最後までご覧下さい!
この記事の動画版はこちら!
日本株
6月に受け取った日本株の配当金はこのようになっています。
YOCとは、投資額に対する配当利回りの事です。
今回は、6銘柄から配当金を受け取りました。
イオン以外はどれも4%超えとなっていて、高配当と言えるのではないでしょうか?
特に三井住友FGの配当金は、多いですね!
株価も上がってくれて、含み益も約25万円とありがたい状態になっております
高配当株投資は、配当金も貰えるし、値上がり益も狙えるのがいいですよね。
三井住友FGは、三井住友銀行、三井住友カード、日本総合研究所、SMBC日興証券などの
超有名企業を傘下にもっています。 また、累進的配当方針および配当性向40%を維持し、ボトムライン収益の成長を通じて 増配を実現してまいります。とHPに書かれていて、株主還元にも積極的です。
半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資という本によると、 利回り4.5%~5%の水準で投資したいところ、と書かれていました。
現在の利回りは3.82%ですので、もう少し下がってから買うといいかもしれないですね
続いて、イオンについて見ていきましょう
イオンは利回り1.33%と低く、配当性向も100%超えていて危なっかしい状態ではあります
ただ、株主優待のオーナーズカードが魅力的過ぎて株主になりました オーナーズカードを会計時に提示すると、持ち株数に応じた割合でキャッシュバックが受けられます!
- 100株~499株:3%
- 500株~999株:4%
- 1000株~2999株:5%
- 3000株以上:7%
イオンは毎週買い物に行きますし、食品だけでなく、子供の靴やオモチャ、日用品、キッチングッズ、衣服など幅広く買い物をしています
上限は100万円までで、利用期間は半年間です。
さすがに100万円は買い物しませんが、私たちは月4万円位買い物をしますから半年で24万円
24万円の3%は7200円ですので、1年分の配当金と合わせると10800円
なので、利回りは4%となり、十分高配当になります!
イオンで買い物する人にとっては最高の株主優待ですよね
ただ、財務状況が芳しくないので、いつ減配してもおかしくないとは思っています。
ちなみにYOCは次回の配当金予想額で計算しています。
また、この星マークは次回配当金が増配予定になっている銘柄です。
ただでさえ利回りが高いのに、増配してくれるのは嬉しいですよね!
日本株配当金ポートフォリオはこのようになっています。
合計は32,700円で、YOCは5.6%でした。
NISA口座で購入しているので、配当金は非課税です!
来年から新NISA始まりますし、非課税で投資出来る資産が増えるって考えると
ワクワクしますね!
増税、増税、増税の中で唯一ありがたいと思う政策ですから、使わせて頂きましょう
日本株の配当金推移はこのようになっています。
こちらのグラフは2023年3月に貰った日本株の配当金も含まれています。
毎年配当金が増えると資産形成のモチベーションが上がりますね!
少しずつFIREに近づいてる感じがするのが、配当金投資の一番好きなところです!!
毎月約8000円の不労所得に成長し、スマホ代とYouTubeプレミアム代を払えるように
なったので、これからも頑張ります★
米国株
6月に受け取った米国株の配当金はこのようになっています。
こちらは税引き後の配当利回りです。
HDVの利回りが徐々に回復してきて、4%近くなっています。
こちらがHDVの配当金推移です。6月の配当金は2022年と比べて上がっていますし、
例年通りの水準に戻っていますね。
去年の9月は大きく増配しているので、今年も同じくらいの配当金が貰えればいいですね
HDVは財務健全で高配当企業75銘柄で構成されているので、また今年も同じくらいの配当金が
貰えるんじゃないかと期待してしまいます!!
ちなみに、米国株のYOCは日本株みたいに予想配当金額が出ていないので、
去年の実績を基に計算しました!
VYMは、利回り2.24%と少し低いのが気になりすが、6月もちゃんと増配しています。
こちらはVYMの配当金推移なのですが、直近4年では1番高い配当額になっていますね!
じゃあなんで利回りが低いかといいますと、買い増した分は3月の配当が入ってないので どうしても利回りが低く出てしまいます
配当管理アプリでの利回りは、税引き前3.93%となっていますので、税引き後だと3%位には
なると思います。
また、VYMは2013年から年間増配率にマイナスがないのも安心できますよね★
利回りは他のETFよりも低いですが、安定して増配してくれるVYMは
今後も買っていきたいと思っています
米国株配当金ポートフォリオはこのようになっています。
合計は91,911円で、YOCは4.4%でした。
来年からの新NISAも活用すれば利回りが上がり、もっと早くFIRE出来そうですね!
米国株配当金推移はこのようになっています。こちらも2023年に受け取った配当金の合計です。 3月分と合わせて167,486円でした! 今年の目標を30万円にしていましたが、この調子でいけば達成出来そうです★ 半年で167,486円という事は、月額約28000円ですので、光熱費は配当金で賄えます!
日米配当金
6月に受け取った日本株の配当金は32,700円、米国株の配当金は91,911円、
合計124,611円でした。これ、ガチの不労所得ですからね。
何もしないで12万円以上貰えるって冷静に考えたら凄いですね!!
資産が多い人はこれの何倍、何10倍と貰ってるでしょうから、そう考えると凄いですよね
羨ましいです!!
日本株と米国株を合わせた配当金の推移はこのようになっています。
3月と6月で211,486円です。
月4万円の年間48万円いけるかどうかって感じですね
出来れば月5万円を目指したかったのですが、難しそうですね…
税金が無ければ月5万円もいけそうですが… 配当金の額が大きくなればなるほど、税金の重みを感じますね
気になる銘柄(日本株)
気になっている日本株はINPEX、日本取引所グループです。
INPEX、日本取引所グループは12月のボーナスで買おうと思っています! 日本取引所グループは今よりも安くなってくれたらなぁと思っています!
出来れば配当利回り3.5%以上で買いたいですね
INPEXは原油・ガス開発世界トップの会社で、時価総額は業界2位の会社に大きく差をつけています。
また、2022年2月に制定された「中期経営計画」では、配当の下限を30円に設定しています
配当の下限があるのは安心ですよね
ただ、原油価格の影響を大きく受けるため、コロナショック時には減配となってしまいました。
配当の下限が設定されていても、減配の可能性がある、と覚悟しておくのがいいと思いますが
利益率は高く、収益力は抜群ですので長期保有したい銘柄だと思っています。
株価が安い時に買えれば、減配時も精神的に安定しそうだなぁと思いました!
買いたい銘柄2つ目の日本取引所グループは、東証を傘下に持つ、独占企業です。
独占企業って事は、競合が居ません!まぁ潰れないですよね!
また、売上高営業利益率は50%を超えている、超高収益企業です!!
売上高営業利益率が高い企業は、「提供している商品やサービスの価値が高い」
「効率よく営業活動をしている」という特徴があります。
要は、稼ぐのが上手いんですね。
競合も居ないし、稼ぐ力もあるし、安心して保有できそうですよね!
この企業は、増配したり、減配したりを繰り返していますが、株主優待にクオカードもあり、
潰れる確率はかなり低いので、精神的にも良さそうですね
気になる銘柄(米国株)
買いたいと思っている米国株は、VYMです。
VYMは銘柄数も多いですし、ちゃんと増配していますので
最近はVYMの購入比率を上げていて、着々と保有割合を増やしています。
最終的には、米国株ポートフォリオの4割をVYMにしたいと思っています!
利回りはSPYDやHDVには劣りますが、配当金や値動きが安定しているので
FIRE後のメンタルも考慮して増やす事にしました!
また、何年か先にはなると思いますが、もう少し資産が増えてきたら債券の投資信託かETFを購入したいとも思っています。
今後も配当金を受け取ったらブログで報告したいと思いますので、よろしくお願いします。
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